アラート表現は疑問

暑すぎ暑すぎ暑すぎ。とにかく暑過ぎ。こんなに熱くて、多くの方々が倒れて熱中症になっても、相変わらず、天気予報、気象情報、ニュースなどでは「熱中症警戒アラート」この表現には違和感万歳ですネッ。何でアラートなの?そのままズバリ「熱中症警報」にするべきと思うのです。あえて警戒意識のピントをずらし兼ねない、このアラート表現は早急に「熱中症警報」「熱中症警報警報」にするべきです。

「警報」を使わず、わざわざ「アラート」

高温、高温、高温と叫ぶなら、高温の危険を徹底するなら、「高温警報」を天気予報に取り入れるべきと思うのです。「低温注意報」が有るなら、「高温警報」が有るのが当たり前ですネッ。更に、命の危険が伴う現状を見れば「高温警報」は必須です。

晴れの連続、まるで、夏本番連続なのに、何が何でも、梅雨明け宣言しない気象庁に、甚だ疑問です。表現を含めて、もっと臨機応変に対応して欲しいと思います。

立川真司。


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