マイク不調も臨機応変
ある会場で、本番出演中にマイク不調。アンプが不調になりびっくり仰天。声を大きくすると、アンプが耐えられず、声割れ音割れを繰り返す状態に。出始め時に「こりゃマズいぞぉ」と感じて、ステージ進行のやり方を即興で変更しました。 ものまねライブ方式は不可能と判断して、喋りトークを中心とする、鉄道ものまね漫談方式に切り替えて進行。お陰様で、功を制して盛り上がりました。正直、アンプやマイクの不調の場合は、演者はどうすることも出来ません。 こういう時こそ、臨機応変な進行が大切ですネッ。ラストのネタの、リニア中央新幹線開業シミュレーションのナレーション物真似は、地元を更に元気にするという、主催者様の主旨に合致していて、万雷の拍手を頂きました。 これからも、臨機応変、ご当地ものまねライブを、さらに進化したいと思います。出発進行です。 #ものまね立川真司 立川真司公式ものまねホームページ